あの夏。

ふと思い出したこと、色んなことをつらつらと書く。

スノ担になったわけ

※表現や考え方には個人差があります。

どうか温かい目で見守って貰えたらと思います。

 

SnowManを知るきっかけになったのは、

私が高校1年生(2013年頃)でした。

 

高1の時、隣の席だった友達がSnowManのファン(深澤担)で、そのときに初めてSnowManを存在を知りました。丁度、その時BBJが放送されてて、岩本くん、深澤くん、翔太くんの存在は何となく知っていました。

 

その当時以前から、嵐のファンだった私には

そこまで興味が湧かず、嵐以外にハマる

ということもありませんでした。

自分の中で、他のものにハマってはいけないという、変な固定概念もありました。

 

初めてSnowManを知ってから2年後の2015年。

レコメンを聴きながら、受験勉強をしていた夜。

 

ラジオから

『ジャニーズJr.のSnowMan佐久間大介です!』

と元気な声が。

 

英文法書に走らせていたペンを止め、友人に

『佐久間くんってどんな子なの!?』

と電話をかけていた自分。

 

『自分の好きな物を

 素直に好き!って言える

 素直さが素晴らしい!!!!!!』

そこで、自分の中でSnowManの存在を確固たるものになったのです。

 

そこから時は過ぎ2019年

(この時もずっと深澤担の友達とは連絡は取りあってました。)

大学4年生の時、深澤担の友人から

滝沢歌舞伎見に行かない?』

たった一言のLINEが届いたのです。

 

何も予習せず、何も知らない状態で

会場に行って、滝沢歌舞伎zeroを見た時、

感動で自然と涙が出ていたのです。

 

終演後、友人と飲み屋で話していた時に

SnowMan応援しよう。』って

決めました。

 

8.8のジャニーズJr.祭りには行けませんでしたが、

ジャニーズJr.祭りに参戦した深澤担の友人が

電話口で泣きながら

SnowManのデビューが決まりました!』

この報告を受けた時、率直に

『よかった。』って思いました。

 

その日から怒涛の日々が過ぎ、

CD発売日にCDを手に取った時、

『この子たちには、

これからどんな未来が待っているんだろう。

どんな景色を見ていくんだろうか。

9人でどんな物語を紡いでいくんだろうか。』

って、本気で考えました。

 

未来視が出来る訳ではありませんが、

色んなifの世界を

CDショップの帰り道の車の中で考えました。

最高なifの世界、最悪なifの世界。

デビューした9人を

自分が想像したifの世界に落とすのは、

あまりに残酷すぎますが、

どうか現実にならないようにと、

願うばかりの毎日なのは本当です。

 

新型コロナウイルスの影響で、

デビューライブが延期を経て、

オンラインでの開催という運びになったが、

きっと日常を忘れられる幸せな空間を

届けてくれることを楽しみに待ちながら。

 

コロナウイルスという未だかつて無い、

見えない敵に撃ち勝ったとき、

想像してなかった素晴らしい景色を

9人の後ろから見て行けることを

心待ちにしたいと思います。

 

色々遠回りをして、

SnowManのファンになった経緯を

話させていただきました。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。